林野庁から令和3年度の「森林・林業白書」が公開されました。
今使われている木材の4割は国内産との事でした。体感では9割が外国産ですが、とても良い傾向ですね!
白書ではウッドショックにも言及されていて、倍となった木材価格も安定を見せてカナダ産などは価格が減少しています。
まだまだ、ロシア侵攻などで合板の値上がりは天井知らずで、コンクリートや金属も値上げが予告されています(ガクブル)。円安もありますし、この荒波をきっかけに「道産材で家が建てる!」を目標としたい所ですね!