基礎完成から、間を置きようやく大工工事が始まりました。
ウッドショックは底を打った感じもありますが、他現場との関係もあり工程をつかむのが本当に難しいと感じています。お施主さんも本当に気をもんだ事かと思います。
それでも現場は少しづつ動きますし、完成に近づきています。遠く離れたフィンランドから来た木材を眺め色々な事を考えながら、また新たに気を引き締めて建て方に向かいます。