鉄筋工事が終わり、コンクリートを打設する前に「配筋検査」を行います。自社検査の後に、瑕疵保険検査員による第三者検査も同日に行いました。すんなりパスしたとしても、検査員さんも建築のプロですので、毎回意見交換が出来きて素直に勉強になったりします。
配筋検査をパスすると、早速ベースコンクリートの打設です。コンクリートの強度や水セメント比を確認して、テンポよく打設していきます。北海道は梅雨がないので、6月は最高の打設月間ですね!